東アジア選手権という大会の初戦における勝ち点1。それ以外に意味を見いだしかねる試合内容だった。2日のベネズエラ戦から「メンタル、フィジカル両面で疲れが出てきて、体のキレがなくなってミスが出て来ている」(岡田監督)という小笠原が先発落ちし、システムは指宿合宿から継続的に採用してきた[4-4-2]ではなく、[4-2-1-3]に変更。右SBには内田が復帰した。
プレーヤー、監督、指導者、クラブ運営者、解説者…サッカーに明け暮れ、サッカーとともに生活するサッカー人たち。彼らの生活、実像を「家庭」の側から、家族とともに捉えたい。いとうやまねの「家族の肖像」。今回は元日本代表MFで、現在はサッカー解説者としての仕事に加え、トークショーやTV出演など、サッカー普及を積極的に行っている、福西崇史さんにお話をうかがった。第一回は、二人のお子さんとの日常や、サッカーをはじめとする福西家のスポーツとの関わりについてうかがった。


これは6月の演習だ
W杯本大会では初戦の入り方が肝となるが、それはこの東アジア選手権でも変わらない。その意味で、ベネズエラ戦の内容は直前マッチとしてはやや心もとないが、3日間でいかに修正または向上して中国戦に臨めるかが注目される。
日本が常に掲げる“自分たちのスタイル”という意識はどこが相手でも変わらないだろうが、中国に関して岡田監督は「今の監督(高洪波)は欧州スタイルで組織的にやっている。個の能力に頼っていたが、組織的な良いサッカーになった印象だ。やりがいがある相手」と評価する…

世界をリードする“なでしこサッカー”
北京五輪以降、世界の女子サッカー関係者は日本に注目している。体格任せのパワープレーで勝負が決まっていた女子サッカーの世界において、08年北京五輪とU-20、U-17W杯、09年の欧州遠征で見せたテクニカルな“なでしこサッカー”は、競技の質を変えるほどのインパクトを与えた。強豪国の監督がなでしこリーグを視察に訪れ、プロ選手が日本に練習生としてやってきた例さえある。「日本サッカーを日本化する」どころの話ではなく、「世界の女子サッカーが日本化を目指す」傾向を生み出したのである…

活発な議論、前向きな話し合い。戻って来た“自発性”
1年でのJ1復帰を至上命令とする千葉。1次キャンプとなる石垣島でのトレーニングは4日目を迎え、ペースが上がってきている。「この時期なのでフィジカルという部分はテーマ」(江尻監督)、「かなりハードできつい」(山口)。連日の2部練習はボールを使った形式のものでも、攻守の切り替えもまたテーマであるだけに運動量を要する…
雪深い青森の地に、来季からの鹿島入団が決まった青森山田高のMF柴崎岳を訪ねた。そのルーツ、U-17W杯で味わった世界との経験、そしてJ三連覇の王者・鹿島について。まずは「なぜ鹿島だったのか」という点について聞いてみた。
2日、1月25日に加入内定と発表されていたサヌの新加入会見が行われた。ブルキナファソ代表であるサヌはアフリカネーションズカップを終えてから、同月31日に来日。その日に行われた栃木との練習試合をピッチで観戦。1日にメディカルチェックを終えて、正式契約を結んだ。チーム練習には2日から合流している。背番号は07年まで在籍したネネ以来、空き番となっている5に決定した。







