

期待に違わぬ熱戦。川崎F、10人の勇戦も及ばず
…昨季の等々力での対戦時(第16節・1-1)、鹿島は内田が退場した後も2トップをそのまま残し、結果的にドローに持ち込んだ。高畠監督は、そのことを忘れていなかったのかもしれない。ディフェンスのときには4バックと中盤の3枚でブロックを作り、前線は2トップをそのまま残して起点とした。これに鹿島は苦しみ、カウンターでチャンスを作られてしまう…

人海守備で王国封じへ
長期の合宿や“格上”との強化試合など、本大会に向けて精力的な強化を重ねてきた北朝鮮。中央の高地ヨハネスブルクから南西のケープタウン、北東のネルスプロイトと続く“死のロード”は奇跡へと続く道になるのか。その命運はブラジルとの初戦が握っている…


もう一つの“イッツ・ア・スモウ・ワールド”
試合後、敵将・反町監督が「一人少なくても、うまく守る方法をモウリーニョさんに教えてほしい」と悔しがったように、川崎Fの直接の勝因は、相手に退場者が出たことによる数的優位にあったのかもしれない。しかしサッカーには、10人で守りを固めてくる相手を切り崩すことの難しさもある。勝ち点3は、この課題を我慢強くクリアした報酬だったと言えるだろう…

「勝ちパターン」に乗った理想の展開
…川崎Fとの試合で、やってはいけないことがある。それが早い時間帯での失点だ。もちろん、敵将・三浦監督もそこは織り込み済みだった。「川崎Fは先行逃げ切り、そしてカウンターが得意なチーム。先制点を与えると、彼らのペースになってしまう」と、十分に警戒してこの試合に臨んでいた…


白熱の攻防。いきなりハイライト
…2位・浦和と3位・川崎Fの大一番はキックオフと同時に、ハイライトを迎えた。
いきなり互いのゴール前を行き来するハイテンションな立ち上がりの中、7分、細貝がバイタルエリアから左足で強烈なシュートを突き刺す…





