「中盤を支配するものが試合を制する」。言い古された言葉だが、まさにそのとおりの試合となった。両チームとも登録のポジションは[4-4-2]のシステム。しかし、ホームの福岡は[4-2-3-1]、甲府は[4-3-3]という昨季と同じ形で試合に入った。

勝利を求めて。狙うは徹底したカウンター
第2クールを13位で終えた福岡は、その時点で昇格圏の3位・湘南とは勝ち点差が30もあった。そんな状況で第3クールを迎えるにあたり、篠田監督は「チームとしても個人としても、自分たちができる(力がある)ことを見せたい」と語った。この言葉を証明するためにも、今節の相手・首位の仙台は格好の相手だ…
勝利への関門・レベスタ。バランスが求められる
今週の練習を始めるにあたり、手倉森監督は「首位に立ったからといって、われわれは『追いかけられる立場』になったのではない。『優勝を追いかける立場』になったのだ」と選手に話したという。仙台にとっては浮かれるどころか気を引き締めなければならない要素が、福岡戦には多く存在している…
[J2]仙台 vs 福岡
仙台は夏場対策として守備重視で戦ってきたが、そのぶん得点力が減少して勝ち切れず、7戦勝ちなしの足踏み状態が続いていた。勝つしかない状況下で、手倉森監督は2節ほど前から示していた攻撃重視姿勢をさらに強化。最終ラインも開幕当初のメンバーに戻し、守備の安定のみならず攻撃に厚みを加える効果的な押し上げを狙った。
[J2]福岡 vs 湘南
チームとして4連勝と勢いの出てきた福岡。第2クールの戦績はここまで8勝2分3敗で勝ち点26。勝ち点12しか取れなかった第1クールに比べると、確実にチームの調子は上向いている。そうしたチームの真価が問われ、第3クールにJ1昇格の望みを残すためにも、今節の湘南戦は負けられない試合になる…
福岡は今週行った広島を想定したシミュレーション練習である問題を露呈させていた。ファーストディフェンダーがハッキリしなかったのだ。試合では、29分に広島が先制。その場面では森崎和のドリブルから右に流れた佐藤寿にパスし、佐藤の空けたスペースに森崎浩が走り込むという綺麗な形だった。しかし、福岡側から見ると…

[J2第5節]福岡 vs 愛媛
「高い授業料を払った」と津田が悔やんだ前節の草津戦。セカンドボールを拾えずに失った2失点は、過去の失点パターンを繰り返すものだった。払い続けた授業料を取り戻すには、同じ過ちを繰り返さず勝ち点3を奪うこと。そのために福岡戦では………
[Jリーグ節別ベスト11]
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浦和、川崎F、G大阪、ともに敗戦。鹿島以外の「四強」は第2節でも苦しんだ。埼スタ開幕戦で浦和を破った名古屋。監督初勝利を挙げたストイコビッチ監督と加入2年目ながら守備の要に成長した吉田、そして攻撃の起点、マギヌンを選定。柏を破った大分からは………
[J2第4節 甲府 2-2 福岡]
甲府と福岡は60分間、自らのスタイルを崩すことはなかった。甲府は長年培ってきたパスサッカーで戦い、福岡はサイドチェンジからのサイド攻撃でチャンスをうかがう。だが………






