
「ここで勢いに乗りたかったんだけど」。試合後、高松はため息をついた。大分は前節12試合ぶりの勝利を挙げ、浮上のきっかけをつかんだかのように思われたが、いきなり出鼻をくじかれることとなってしまった。まだまだ苦悩の日々が続きそうだ…
組織的なチーム作りに定評のある松田サッカーが、栃木監督就任2年目で実り始めた。
J参入1年目の昨季は17位。
しかし今季は開幕からの3試合こそつまずいたが、第4節から第15節までの11試合を7勝4分という好成績で乗り切ると、一時は4位にまで浮上した。
では、栃木の何が変わったのか。J2で旋風を巻き起こしている指揮官に話を聞いた。
千葉にとっては連戦になる。それは栃木が前節、試合を行っていないという意味合いではない。栃木と岐阜のスタイルが酷似している、同じタイプの敵との連戦という意味だ。しかし、栃木のほうが岐阜よりもチームとしての成熟度は間違いなく上だ。岐阜戦では相手の拙攻に助けられた面が多いだけに、同じ水準で臨んでしまえば苦戦は免れない。



